日本酒の賞味期限は?未開封で5年経ったものは安心して飲めるのか?

こんにちは!
日本酒大好きあおいです。
日本酒好きが高じて日本酒についてあれこれと勉強する日々を送っています。

日本酒はいただいたものや一升瓶など大きなものはなかなか開けるタイミングなく、そのまま何年間か放置してしまうことがありますよね。

押し入れなどの奥にしまい込まれていて、気づけば製造年月から5年も経っている日本酒があったり。

いただいてから5年経った日本酒は飲めるのでしょうか?

日本酒の賞味期限は?

そもそも日本酒に賞味期限はあるのでしょうか?

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こんにちは!
日本酒大好きあおいです。


一升瓶などで日本酒をいただいた時、ついうっかり置きっぱなしにしてしまっていて日にちが経ってしまうことありますよね。


量が多いので飲めそうなときにいただこうと思って放っていると、つい日にちが経ってしまっていて、気づけは製造年月よりも2年も経っていた!なんてことも起こりうるかもしれません。

ラベルに記載されている製造年月よりも3年経った日本酒は飲めるのでしょうか?
そもそも日本酒に賞味期限はあるのでしょうか?

日本酒の賞味期限

日本酒はラベルを見ても情味期限が記載されていませんよね。


アルコール度数が高い日本酒は保存状態にもよりますが、腐って飲めなくなったり、古くなったからと言って体に害が出るというものではありません。

食品表示法では記載するのは製造年月のみとなっていて、賞味期限・消費期限はないのです!

法律的には日本酒には賞味期限や消費期限がないとは驚きですよね。

日本酒は時間の経過とともに味や風味が変化する

賞味期限・消費期限がないからと言って、未開封ならいつまでも作りたての味を楽しめるのかと言ったらそうではありません。

日本酒によりますが、時間の経過と主に独特の風味がついてしまうものはありますし、味が落ちることもあります。

長期間保存がきき未開封であっても、日本酒は味や風味が変化していくので飲酒するときは心しておきたいですね。

5年間未開封の日本酒は飲めるのか

日本酒は長期保管が効くお酒なので、未開封であれば5年経過したものでも飲酒可能です!

純米酒など2度火入れされている日本酒であれば常温保存が可能なので、冷暗所に保管していたものであれば安心して飲めます。

生酒系・吟醸系は冷蔵保存必須な日本酒なので、もし冷蔵で保管されていなければ5年経過してると味わいや風味は大幅に変化していると考えられます。

飲んでも大丈夫なのか心配な場合はグラスに日本酒を注ぎ、ポイントに注意してお酒の状態を見てみてください。


ポイント①色が透明か黄色味を帯びている程度なら問題ない
ポイント②色が褐色や茶が濃い場合は料理酒として使うのも避ける
ポイント③香りや風味に明らかに違和感を感じるときは飲酒しない

色や香りに違和感を感じるときは、飲酒も料理酒として使うのも避けた方が良いでしょう。

日本酒保管に適した保管環境

日本酒に含まれる酵母は生きているので日々変化し続けます。

とてもデリケートで繊細な日本酒は、保存されている環境によって劣化の速度が速まったり、変化のスピードをゆっくりにしたりできます。

日本酒を保管する際に気を付けたいこと
①紫外線にあたらせない

日本酒は紫外線にとても弱く、蛍光灯の明かりでさえも劣化してしまうものです。
直射日光はもちろん、蛍光灯の明かりも当たらない暗所に保管するのが最もおすすめです。
化粧箱に入れたままにするか、新聞紙などにくるんでおいておくのも良いです。

②急激な温度変化がある場所や高温の場所は避ける
涼しく温度変化の少ない場所に保管するのがベストです。
特に生酒系・吟醸系は保管場所の温度が低ければ酵母の働きが遅くなり、味の成分の変化も少なくて済みます!
未開封であっても冷蔵保存がベストです。

③湿気の多い場所に置かない
未開封であれば多湿かどうかは日本酒の品質に大きく影響は与えませんが、キャップ付近にカビが生えたりキャップ自体がさびることがあります。
安全面からも湿気の少ない場所に置いておくのがおすすめです。

保管状態の悪い日本酒に起こりうる変化

保管環境が日本酒に適していない場合、日本酒は劣化してしまいます。
例えば見た目に「どろっとしている、赤褐色がかっている」などという特徴があります。

そのほか、香りにも変化は起こります。

日光臭
太陽光や紫外線にさらされることによって生じる劣化臭のこと。
太陽光にさらされると酒の色は短時間でも変化してしまいます。
また、紫外線を含む蛍光灯でも同様に劣化するので、近頃ではLEDを使用する日本酒用の冷蔵庫も増えてきました。
劣化がひどいものだと焦げ臭いようなにおいがします。

老ね香(ひねか)
酒の温度管理状態が悪いと発生する劣化臭。
貯蔵中の瓶詰め後の流通や、自宅保管での管理状態が悪いと酒が劣化し発生します。
特に温度の高い環境で貯蔵すると出てきやすいと言います。
古酒の熟成香と老ね香(ひねか)の香りの嗅ぎ分けは難しいので注意が必要です。

香りや風味が多少変化していて飲めるかどうかに困ったら、日本酒を管理してた環境で判断するのが良いですね。

まとめ

日本酒の賞味期限は基本的にはありません。


5年経過したものでも、保存状態が良ければ飲酒可能な場合が多いです!
ただ、開封後5年経過したものは飲まないのが良いでしょう。


冷暗所に保管されていて未開封であれば大丈夫です。


少しテイスティングしてみて、風味や味わいが苦手であれば料理酒に活用するのもおすすめです!


せっかくの日本酒、捨ててしまう前に飲めるかどうかの判断しをしたいですね。

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